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1歳になったばかりの長男が入院している

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数ヶ月前から現在までの家庭環境

入院前

1月

 私の収入だけでは今はよくても子供達が大学へ行くようになると資金不足が否めないので嫁は仕事先を探していた。長男を出産する数ヶ月前に仕事を辞めて安静にしてもらっていた。辞める前は独学で取得した簿記2級を元に比較的時給のよい仕事をしていた。そうはいってもパートなので出産を理由に長期休暇を求めたが1年以上休むことを許可されなかったので辞めることにした。2月に入り早く仕事を見つけなければと焦っていた。焦っている理由は4月から長男を保育園に入園させる為だ。「保育園落ちた日本死ね」は言葉はキツイが気持ちはわかる。小学生の長女と次女がいるがまだその時は保育園は入りやすかった。といっても長女の時より次女の方がきつかった。何がキツイって当然入園する事だ。入園させるには事前審査がある。審査内容は一言で言えば本当に保育園を必要としている環境なのか。具体的には支援者が近くに住んでいないか、収入は、兄弟が保育園に通っている…。そこらへんを加算方式で点数を決め高得点者を入園させる仕組みらしいが一番重要な項目は共働きを現在しているか。おかしな話だが入園させる前に共働きの状態ではないと入園できない。仕事をする為に入園させるのだが、その前に仕事をしていないと入園することが実質不可能。去年から簿記2級を武器に仕事ができる仕事先を探しているが40歳に近い、住んでる場所が都心ではない、土日祝は休みたい、保育園の送り迎えを想定すると長時間勤務は不可能などの条件では仕事先がない。だが審査期限が迫ってきている。そんな状況なので結局簿記2級なんてのは関係なく大手雑貨屋の品だしレジ係として働くことになった。しかし、まだ入園していない状態で共働きになったので嫁側の実家に頼らざるを得ない。正直、嫁側の実家に頼りたくはないがまたそれは別の話。

 

2月

 たしか2月だが、保育園審査説明会に嫁が行ってきた。帰ってきた嫁の説明を聞いたらやはり長女や次女の時より悪化しているようだ。例えば年長クラスの募集人数は驚きの0人。それなのに希望者は10人以上いる。どういう事かというと急遽転校など突発的な事情による欠員待ち。キャンセル待ちなんかより酷い状況。長男は0歳クラスなので比較的余裕はあるとしても募集人数よりも希望者の方が多かった。申し込みの結果、入園する事はできたが、知り合いの家族は兄弟別々の保育園に通う事になったみたいなのでなんだか申し訳ない気持ちになった。

 

4月

 入園準備は手馴れたもので、長女と次女が通っていた保育園なので先生にも知り合いが多く、これといって問題はなかった。この保育園、嫁も通っていた保育園で親子揃って同じ保育園、小学校、中学校、高校に通う事になりそうだ。すぐに保育園PTAを決めて、自治会、保育園PTA、小学校PTAと参加しなくてはいけない。来年には中学校PTAが加わる。よくある話だが、保育園に通いだすとすぐに風邪を引いたり体調不良になるのは経験していた。夜中なんども長女と次女を病院へ連れて行った。嫁の仕事は週2程度でわざと抑えてくれていた。私も4月に入ってから仕事が落ち着くのはわかっていたので有休の回数をためつつ仕事を休んで看病をする覚悟はしていた。しかも、噂だと女の子より男の子の方が体調不良になりやすいと聞いていた。予想は的中して入園1週間後ですぐに風邪の症状で休んだがすぐに治ったのでまた通い始めた。そして、4月末に1歳の誕生日を迎えた。

 

5月

 GW前に熱はないが咳をしていたので小児科に連れて行った。診断はよくある風邪なので薬を飲んで安静にということだったのでGW中は大人しく過ごしていたが、5月5日に熱が38.5度まで上がってきたので翌日午前中に小児科にもう一度連れて行く事にした。5月6日午前中、状態を診てもらった結果、薬を変えてみましょうということで新しい薬を飲む事になった。そしてその夜、熱が下がる事なく食欲もなくぐったりしているので熱を測ったら39度を超えていた。ただ、体温計はこれを使っていたので精確さが欠けている。

 おでこの少し上で肌に接触する事なく、しかも1秒で体温が測れる優れものだが、製品説明書にも書いてあるが0.3度ほど高く計測される傾向がある。それでも39度近いのは間違いないので小児救急電話相談に電話をしてみた。電話する前から予想はしていたが一晩様子みて翌日の朝また小児科に行って下さいだったので様子を一晩見ていたがすごく辛そうだった。5月7日、小児科に連れて行き血液検査をしてもらった結果、何かの数値が本来風邪でも1の所が6まで上がっているし白血球の数もかなり増えているので大きな病院で精密検査をしなくてはいけない。そして、たぶん入院する事になると言われたのですぐに入院の準備をして総合病院へ行った。総合病院で血液検査を含め精密検査をしたが肺炎の症状がみられ、細菌が肺に入っている可能性があるのでやはり入院だと言われたのでそのまま入院する事になった。そういえば長男と一緒に私はノーガードで放射線を浴びてレントゲンを撮ったのだが気にしないでおこう。ちなみに私は医者というか医療に関わる職業の人を尊敬している。とくに小児科の先生を尊敬している。長男を診てもらった小児科は長女と次女も通っていて先生は私よりたぶん10歳ほど年上だが非常に紳士で説明がわかりやすく尊敬している。今回の長男の診断はGW中に状態というか病状が変化したのではないかと考えている。もうちょっと連続で診てもらえばよかったかもしれないがGW中だったので仕方がない。そして熱は総合病院で測ったら41度だった。私の人生で最も高い数値だ。しかも私の身体ではないのでどうしていいものかと思いつつ私には総合病院の先生達に任せるしかなかった。

 

入院後

5月7日

 入院する部屋には個室と大部屋があり、個室だと1日7000円が必要だと言われ迷いなく大部屋にした。大部屋には4ベッドがありカーテンで区切られていた。窓側の1つは長男と同じぐらいの子供が入院していて家族が付き添っていた。私達は廊下側のベッドを使う事になったが窓から離れているので非常に暗かったので窓側にして欲しいとお願いしてみたが感染症の疑いが晴れていないので患者同士を少しでも離したいとの意向だった。すぐに点滴が始まり若干の脱水症状だったのを回復させるらしい。

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写真では非常にわかりにくいが、点滴の針は手の甲に刺さっていて抜け落ちないように手首が曲がらないように板で固定されている。この状態で入院している。驚いたのは入院期間だが、2泊3日程度だろうと思っていたが1週間は必要らしい。1週間も24時間点滴は可愛そうな気もするが病状を治すためなので仕方がない。1日2回抗生物質入り点滴に変えるようだが基本的には栄養補給点滴のようだ。もちろん1歳の赤ちゃんなので24時間付きっ切りで様子をみなくてはいけないので私と嫁が交互で病院に出入りする事にした。

 

5月8日

 辛そうにしていたのがだいぶマシになった。熱も38度前半まで下がってきてミルクも多少飲むようになった。長女と次女は嫁の実家に1週間預ける事になったので着替えや勉強道具一式を実家に移した。入院といっても1歳の赤ちゃんなので医療費の心配はあまりしていなかったのだが、私と嫁が交互に病院を出入りする事により料理が作れなかったり医療費とは別でお金を使う。マシになったとはいえ治ったわけではないので長男は普段よりよく寝ている。寝ている間暇なのでテレビでも観ようかと思ったが有料なので我慢している。そうなるとスマホでネットでもと思ったが医療機器に不具合を起こさないかと看護師に聞いたら大丈夫ですよと言われたのでスマホでネット閲覧ぐらいしかする事がない。基本的に昼間は私が病院にいて、夜は嫁に任せた。

 

5月9日

 会社へ行き手早く仕事を片付け早退した。病院では付き添いの大人はお風呂は使えないので私が病院で長男を見てる内に嫁を家に戻してお風呂へ入ってもらった。洗濯やら掃除やら色々やりつつ今に至る。まだ入院は続く。早くよくなってくれればいいが完全に治るまで病院にいたほうがいいし医者の判断に委ねる。明日は嫁にケーキでも買っていってあげよう。