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天使と悪魔の微笑み

日記

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2面性の境地

 先日、お追従ブックマークなる言葉が誕生した。その言葉の意味は文字通りだが、私の視点ではそんなものは大昔から存在していたのではないだろうか。といっても最近はそれが顕著になってきたのかもしれない。ただ、言葉遊びにすぎないなと。その言葉遊びはブログ記事にとって非常に大切な物でセンスが問われる。ファンタジー小説家にとって言葉遊びはエンターテイメント性を出すのに必要で、本当に言いたいことだけを箇条書きにしてしまうと数行で終わってしまう。ファンタジー小説家とは特定の人物を指しているのではなく私も含め自分の気持ちを書く記事は全てファンタジーと思っている。そんな中「何故、仲が良いのなら諌めないのか」という問いがあった。飲酒運転はフォローのしようがないで問題外だとして明らかに炎上するであろう記事を仲の良いブロガーが書いていてそれを最初のほうに見つけたとしたら諌めるか。答えはNO。そもそも仲が良いとは何を言っているんだろうか。

 

 話は変わるが、私のネット生活は18歳の時から始まり某エロゲーWebチャットからが始まり。私は若かった。そのWebチャットで個人情報としては偽りなく18歳・大学生・男・関西在住ぐらいしか出していなかった。そのWebチャットに大学からと自宅から入り浸っていた。まだテレホーダイ自体がなかったはずなので自宅より大学からのアクセスが多かった。そのWebチャットは物凄く盛り上がっていて、主題をエロゲーとしているので自分を含め変な人が多かったが、その中でも私が断トツで若かったのでアイドル的扱いを受けた。自分でそう書くと嘘くさいので信じるか信じないかはあなた次第。19歳の夏に初めて東京へ行ってコミケに参加した。その時、私の本名も当然だが相手の本名もわからない人の家に泊まらせてもらってコミケ開催中の三日間含め一週間程度泊まらせてもらった。そして、それは一人だけではなく三人をローテーションして泊めてもらった。たぶん頼めばもっと泊まらせてくれる人はいただろうがとにかくその三人とは仲が良かった。その時の心境としては出会い方は某エロゲーWebチャットだったが、その後、本名を知る知らないなんてのは些細な事で、チャットを通じてお互いの人となりを理解していたから成立した。お互い若かったのかもしれないが。ちなみに、そのWebチャットのおかげでタッチタイピングを身に着けた。テレビドラマのセリフをテレビを見ながら打ち続けて一話丸ごとセリフのテキスト化をやってみたことがある。間違いは多々あるものの、見直したらセリフのやりとりが判別できるので訂正ができるぐらいのレベルになった。もう今では指と脳がついてこないから無理だろう。ネット上の付き合い、仲が良い、確かに今もある。あるが、昔ほどの仲が良いはない。とくにブロガー仲間なんてのは損得が金額に直結する部分が多いので牽制とまではいかないが、どれぐらいのPVでどれぐらい収益かというのがわかってしまう。だからといって敵を自分から作るなんてアホらしいことはしない。

 

 私の父はフリーランスだ。フリーランスになる前は20年ほどサラリーマン生活だった。建築美術系のフリーランスで、仕事内容は客との打ち合わせからデザイン作成、建築協力会社との打ち合わせ、建築現場監督兼任、そんなところだ。今風でいえばワンストップサービスってやつかな。もう引退をしているが10年前で不安定ながら月100万以上の収入だったそうだ。母は父がフリーランスになる際に収入さえ確保できるのであれば何をしようが好きにしてだった。フリーランスは収入が不安定だしやる事も多い、税金対策なんてのもしなくてはいけない。父の嬉しい誤算は母はとある会社の営業だが、母の営業成績が尋常じゃないほど良い。息子の私から見ても母のコミニケーション能力は普通ではない。ちなみに今月の給料を聞いたら120万ほどらしいので母が倒れるまで甘え続けようと心の中で誓った。

 

 私は大学を卒業してすぐに結婚する事が決まっていた。新卒で入社した1社目はブラックそのもので2ヶ月ほどで会社を辞めた。結婚が決まっているのに会社を辞めた。次はどうするか考えた時に結婚が決まっているのにアルバイトってわけにもいかないなと思い正社員で勤めれる会社を探した。フリーランスなんて選択肢は私にはなかった。大学時代もっと卒業してから金を稼げる技術や資格を学ぶべきだったがそれをしてこなかった。だからサラリーマンしか考えてなかった。フリーランスを選ぶ人の私のイメージは通常の人よりもキレる人。キレるとは商に対しての才能。私には選べない道だった。羨ましい。そしてもう一つ思う、その道を進んだ先、サラリーマンよりも苦労しろ、そして失敗したと思えだ。単なる妬み。しかもブログを読んでるとフリーランスになりライター職としてやっていきますなんて読んだ日には、こいつバカじゃねーか失敗しろ、若いから大丈夫失敗しても取り戻せるよなんてのは半分本当で半分嘘で、失った時間と金を取り戻すのは苦労するぞと単なる妬みで思っている。もちろんそんなコメントを書けるわけはないのでスルーしている。フリーランスになるのはせめて国家資格を取得していて、その国家資格のネームバリューで仕事が取れる職だと思っている。もしくは父のように何十年も会社勤めをして技術とコネの地盤を固め、一人になってもやっていけるめどが確立できてから。がんばってください応援しています!なんてのも嘘ではないし、その方が角がたたないだろう。ただ私は成功例より失敗例が知りたいだけ。

 

 こんなさほどPVの多くないブログを書いている私でも記事の内容と見せ方によって人に読まれる・アクセスされる記事作りというのはわかってくる。その中でも特にどうすれば炎上するかもわかってくる。というか私なんかが気付いているのだからほとんどの人はわかっているはずだ。ジェンダー・宗教・歴史…。普段ツイッターで接する人でも頭が痛くなる記事を書く人もいる。ツイッターで接しているのだから仲が良い、だから諌めるべきだと言われても知らんがなと思っている。だってわかってやってるんでしょと。もちろんブックマークをしない。難しいのは意図してなく炎上してしまう場合のジャッジ。好きなものを好きだと語る記事で見地が浅いというのは難しい。そして、極端な突拍子もない意見の記事。間違っていないだろうが、少数派の意見だろうと。SNSを使うことにより拡散され私のような弱小ブロガーでも拡散能力は0ではない。そこらへんの記事を読んでもSNS反応をしないようにしている。私がするのはその程度で、その人が炎上しようがなにしようが知ったことではない。仲が良い?いいや?私は今以上の交流を超える気力はない。オフ会程度は参加しようかなとは思ってはいるものの、まぁしないだろうな。このはてなブログで一生を添い遂げようとしている人が多いのかもしれないが、やはりそういう人と相容れない。読者登録している人やツイッターのタイムラインで流れてくる記事は全てではないが読む機会が多い。なので、特定の人を読んで反応してしまう事が多い。反応とはSNS。もっと時間があればいいのだがそうともいかない。

 

 お追従、おべっかを使う事。応援しています!参考になります!正直、それ以外のコメントしかでないだろうなと思う。自分のブックマーク画面は常に開いていて過去自分がブックマークした記事を読みにいく。もう二度と読み直す記事ではないなと思ったら消せばいいのだがそれもメンドクサイなと。せめてもうちょっとタグ付けするべきなので少しずつタグ付け整理を始めてみようと思う。SNSは難しい。とくにはてなブックマークは強力すぎて難しい。コメントできないのであればブックマークとして無言タグだけでいいのではと思っている。

 

 さて、次は誰が炎上するかな。私かも知れない。この記事かもしれない。ブログで本気で稼ごうとしている人は危険な綱渡りをするか、強力なコンテンツがなくては厳しい。コンテンツ作りはキャラ作りもしくは技術提供。私は諌めないぞ。好きに炎上したらいい。