子供の霊感
スポンサーリンク
本当にあった少しだけ怖い話。
と言っても、子育てあるある話だと思います。
子供は感性が鋭く、直感で話したり行動したりします。
子供は霊感が強いと言います。
今からいくつか本当にあった少しだけ怖い話をお伝えしましょう。
エピソード1 誰もいない天井に
現在、生後半年になる長男は基本リビングで生活しています。
リビングとキッチンが隣にあるので安心感があります。
最近良く笑うようになってくれて、こちらの笑い顔に釣られて笑ってくれます。
さて・・・。
リビングの片隅が少し窪んだ形になっています。
キッチンで料理を作っている時、ベビー布団に居たはずの長男が少し移動をしたみたいでリビングの片隅に居ました。
まだハイハイが出来なくて寝返り移動しかできないはずですが、少し目を離した隙に移動していたようですが、いつの間にこんなに移動したんだと思う距離でした。
まぁでも、クッションパネルを下に敷いてあるのでそのまま料理作りを再開したんですが、キャキャと笑い声がするんです。
長女も次女も遊びに行っているし、嫁は買い物に行っているので私と長男しか居ないはずだと思い、長男を確認しにいくと。
片隅の少し窪んだ天井を見つめ笑っているんですよね・・・。
何が楽しかったのでしょうか・・・。
ちなみに、これ三回ありました。
エピソード2 部屋の壁を指さして
引っ越す前の家は古くからある市営住宅だったので、家中いたるところ傷や染みがありました。
次女がまだ小さい頃で、ようやく『アレ』や『ソレ』が言えるような年頃でした。
いつも通り、次女の隣で寝ていた私ですが夜中に次女が急に起きてトイレでも行きたいのかと思ったら、壁の傷を指さして『アレアレ』と私に言ってから、指を少し右側に移動させたと手を振ったんですよね。
そのまますぐに次女は再び寝てしまったのですが、次の日次女に何だったのかを聞いても覚えてないみたいです。
夜中でしたが豆電球はつけていたのでアレと言われたあと壁を見ましたが何もなかったんですよね。
少し大きくなっていた長女にも聞いたら、『あそこは何か嫌だ』だそうです。
何かってなんだ・・・。
エピソード3 夜中の病院にて
長女がまだ小さい頃、夜中に熱をだしたので夜間急病診療所につれていこうと思って診療所に電話をしたら、たまたまその日は先生が居ないということなので、総合病院を紹介して貰いました。
総合病院に電話した後、診療を受け入れてくれるということなので総合病院に向かいました。
夜中の三時ぐらいです。
総合病院に着いたら、少ないですが同じように熱をだしている子供達と親が居たのですが、長女を診療して貰う時には私達しか待合室に居ない状態になりました。
待合室は薄暗かったのですが、それ以上に待合室の他は電気がほとんど消えている状態でした。
そして、待合室から見える場所に階段がありました。
その階段を見た長女が急に『あれ何?怖い』とか言い出したので階段の方を見ると何もありません。
『何もないんだけど』と長女に言うと、『何か大きい黒いのいた』と言ってきたのですが、何も居ないんですよね。
そもそも階段の方を見ても電気がついていないので暗い状態なのに、大きい黒いはわからないと思うのですが。
気にしないでおこうと、そのまま診療して貰い薬を貰いましたが、今度は扉が閉まっている病室を指さして『誰かいた』と長女が言ったのですが・・・。
小さい頃は大人では見えないナニカが見えているのかもしれませんね。
本当にあった少しだけ怖い話でした。