子供の名前に想いを託して

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3人の子供達への名付けを、嫁と散々話し合って決めた平凡な話。

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子供の名前決めは散々悩みました。

長女はもう10歳を超えましたが、10年以上前からキラキラネームが流行っていました。

私達は、誰でも読める漢字にしようと話し合いをする前から暗黙の了解がありました。

親の意見・読みやすさ・漢字の意味・姓名判断・・・

名前を決める方法も様々ですし、その方法からでた答えも複数あります。

生まれる3ヶ月以上前から話し合いをしましたが、決まらないんですよね。

たまごクラブ命名本を参考に候補を絞り、姓名判断占いサイトで検索したりしました。

最終的には、

長女:愛情を引き継ぐ

次女:純粋さをもったまま

長男:志を忘れずに

という意味の漢字を選びました。

 

私はその場限りの名前ではなく、未来へ続いていく名前にしたかったんです。

 

姓名判断占いは結構面白くて、点数化されて結果表示されます。

しかも、たまたまかもしれませんが、3つほど姓名判断占いサイトを利用しましたが、結果がほとんど同じだったんですよね。

この話のオチは2つあります。

 

1つ目のオチは、未だに嫁には言っていませんが、本当は女の子とわかった時点で名前をにしようと思っていました。

そして、二人目も女の子だったらにしようと思っていました。

でも、私自身も親に聞いたように名前の意味を聞かれる日がくるだろうと思って止めました。

なんで舞と唯にしたかったか?

とあるゲームの女の子が可愛かったからですよ!!

そして、オチの続きは親に私の名前の付けた理由を聞いたのですが、『漢字を二つに割ったら左右対称になって裏表のない子にしたかったから。』だそうですが・・・

左右対称じゃないし!!

だから裏表のある子になったね!!!

 

2つ目のオチは、姓名判断占いサイトで自分の名前を入力して点数結果を見たら、どのサイトでも100点中5点とかなんですけど!!

30点ぐらいだと、「もう少し違う名前にした方がいいかもね」みたいな表示なんですが、さすがに5点となると「がんばって生きてください」って励まされましたよ!!

どうやら苗字がそもそも点数低めになっているらしく、どの名前にしても50点越えすら危ういのです。

 

結局、夫婦がお互い長時間話し合ってお互い納得した名前ならそれでいいのかもしれませんね。