【妄想】天国に到達したDIOの特殊スタンド能力【大好き】
スポンサーリンク
12月17日発売予定の『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』に原作漫画では存在し得なかったオリジナルキャラの登場に一部の地域のJOJOファンから関心が集まった。
一部の地域のJOJOファンとは私のことなんですが。
『アイズオブヘブン』とはどのようなゲームかという説明はまったくするつもりはなく、オリジナルキャラである『天国に到達したDIO』に焦点を当ててみます。
以下、妄想
DIOが天国に到達する条件を原作から考えてみた。
3部でジョースター一行を倒し、ジョースター一族の血を吸って完全体になる。
これは、さほど難易度が高くないように思えます。
DIOが「自分の力を試す」とか慢心しないで、時を止める能力を連続で使いつつ暗殺に徹すれば可能だったはず。
ようするに、敗因である「てめーは俺を怒らせた」状態になる前に倒す。
最高にハイってる状況じゃなくてもいいんじゃないかな・・・。
5部でジョルノが『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』にならない。
ここでレクイエムになってしまうと、プッチ神父が天国準備中に血の定めでDIOの子供達が集まってきた時、何かしら問題があるかもしれない。
Q:DIOの子供達が血の定めで集まったと書いてありましたが、その頃ジョルノはどうしていましたか?
A:ジョルノも近くまできてたんじゃないかな。
そんな描写一切無かったけど、荒木先生素直に考えてなかっ・・・
レクイエムにならないとディアボロのチート能力には勝てる気がしないのでお察しの運命。
チート能力を更に上をいくチート能力で超えていく、そんなJOJOが好きなんです。
6部でプッチ神父と共に天国に到達する
プッチ神父がいなくても天国に到達できたのかが謎ですが、プッチ神父とDIOが共に裏切るようには見えないのでプッチ神父が『メイド・イン・ヘブン』を発動する事が条件です。
結果、最後の敵はDIOの息子達になるはずです。
3人ともチート能力なんでねぇ・・・。
私の大好きなエンポリオの『僕の名前はエンポリオです』がなかったことになるのは非常に残念ですが、完全に一巡しないと天国に到達したとは言えません。
書いていて思ったのですが、プッチ神父が『メイド・イン・ヘブン』で天国に到達する寸前までいっても外見は変わらなかったので*1、DIOがあの外見になるにはDIO自身が天国準備をして『メイド・イン・ヘブン』を発動させないといけないかもしれません。
DIOの天国とプッチ神父の天国は同じだったものとする。
画像リンク張ろうと思ったけど、どう考えても無断転載なので止めました。
やっと本題の『天国に到達したDIOの特殊スタンド能力』ですが、単純に到達する前と変わらない、もしくは『殺意の波動に目覚めたリュウ』状態なのが妥当ですが、他の可能性も考えてみたいと思います。
今までのラスボススタンド能力とかぶるとつまらないので、恒例となっているビデオデッキに例えて考えていきたいと思います。
- 3部 DIO:ザ・ワールド【時を止める=一時停止】
- 4部 吉良 吉影:バイツァ・ダスト【時を戻す=巻き戻し】
- 5部 ディアボロ:キング・クリムゾン【時を飛ばす=スキップ】
- 6部 エンリコ・プッチ:メイド・イン・ヘブン【時を加速=早送り】
- 7部 ファニー・ヴァレンタイン:D4C【パラレルワールド=ザッピング(ダビング)】
- 7部 別世界ディエゴ・ブランドー:THE WORLD【時を止める=一時停止】
- 8部 ?
あとビデオデッキで可能な事は・・・、
録画:メイド・イン・ヘブン前のプッチ神父とかぶる
予約録画:これなら・・・?
チャンネル設定:複数の能力を使い分け これもありか?(スタンド能力は一人につき一つとはいったいなんだったのか)
画質調整:能力の強弱を強制付与 これはなかなかよさそう
別機材へ接続:能力変換 これありそう
これぐらいしか思いつかないので、本来の能力を別の能力に強制変換ってのはどうでしょうか!
プッチ神父のディスクとかぶってるような気もするけど!
あと気になっているのが、『天国に到達したDIO』はカブト虫が4回も必要だった意味を教えてくれるのだろうか。
妄想終わり
ゲームを買うかは様子見にしようと思います。
『オールスターバトル』で無料に遊べちまうんだ!トラウマが癒えていませんので。
関連記事
*1:もちろん天国準備状態では大きく姿が変わった