ハロウィンの仮装について考えてみた

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ハロィンの行事自体に馴染みが無く、興味がまったくなかったけど可愛い娘が可愛い仮装とメイクをして、ハロィンパーティーに出かけたので少しだけ興味を持った話。

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仮装とコスプレの違い

キャラクターになりきる違いですか。

魔女の衣装で魔女になりきればコスプレ、魔女の衣装を単なる着ているだけなら仮装。

ということは、ハロィンパーティーで魔女の衣装で魔女になりきってパーティーが終わるまで継続できたら仮装じゃなくてコスプレだったと言えるわけですね。

ということは、コミケ会場でキャラクターになりきらない人達はコスプレじゃなくて仮装だったのでしょうか。

少なくとも可愛い娘は可愛い魔女の姿をしただけで魔女になりきるわけじゃないので仮装であってますよね。

魔女になりきるって難しそうですが、魔女の宅急便の衣装でニシンのパイを再現してパーティー会場まで持っていったらコスプレですよね。

 

コスプレについて

コスプレイヤーの方々は尊敬しております。

自分ではしたいとは思いませんが、キャラクターへの思いを実現化?させるために衣装を自作してなりきることはすばらしいと思います。

15年ほど前にコミケで見たコスプレより今のコスプレの方が技術の進化だと思うのですが、よくできてるなと思います。

でも、キャラクターへの思いは今も昔も変わりないからコスプレ文化が続いているのでしょうね。

似合ってるかどうかは例えば写真集にして、それを私に商売として売りつけようとしない限りは本人の趣味なので尊敬しますね。

別に写真集を売る事自体が悪いわけではなくて、可愛い人が可愛いコスプレをしてたら買いたくもなります。(買った事ないけど)

コスプレしてる姿が好きで買ったのか、コスプレしてる人が好きだから買ったのか、需要と供給があるので商売として成り立つのはわかりますよね。

 

プロデューサーの力

この時期になると芸能人がハロィンに関係ありそうな、まったく関係ない仮装をしますが、似合ってる・可愛いなんてコメントがよくでますが、自作してるなら凄い!だし、自作していないのならプロのメイクと衣装がしてるのだから可愛いは元からだし、似合ってるはプロの仕事凄い!なのではないだろうかと尖った見かたをしてしまうのです。

 

自作じゃなかったとしても事務所から言われてるわけじゃなく自分から企画してプロのメイクと衣装を使う自己プロデュースは凄いと思うし、暇を持て余した神々の遊びなんでしょうか。(暇ではないと思いますけど)

 

何が言いたいかと言うと、中田ヤスタカさんって凄い人だなと。

我が娘可愛いからプロデュースしてくれませんかね!

と、親バカな私でした。