意識低い系大学生にありがちな出来事12選

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大学生あるある話で、特に意識低い系にありがちな出来事を12個選びました。

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真っ先に覚える遊びは麻雀

クラブ活動経由かアルバイト経由どちらかの先輩に真っ先に仕込まれる遊びが麻雀で、男性に多い傾向があります。

意識低い系だと符計算を他人に任せきりにしてしまい自分ではできないので接戦だった場合誤魔化されて負けてしまいます。

あとは麻雀漫画用語を多用してしまう。
例:背中が煤けてる、御無礼、チャイ、きたぜぬるりと、ざわ・・・

ついでにローカルルールが流行る。
例:中ビーム、流し満貫は鳴かれていても成立する、嶺上開花は三飜扱い、上級者は三飜縛り、四風連打を積極的に狙わないといけない。

金銭的な賭け事はダメ、絶対。

 

真夜中なのに大学内に人が多くて怖くなる

主に理系に多く研究過程で大学に泊り込みをしている人が多く、泊り込み研究が当たり前になっている風潮が怖くなる。

教授の研究を手伝わされている学生も多い。

寝不足の人も多いのでバイオハザード的怖さもあります。

 

必修単位だけ落としそうになる

必修科目以外は余裕だけど必修科目だけ異常に難しい場合があります。

単位の売買ができないかと途方にくれる事もある。

そして、何でこの科目が必修なんだよ!と怒りがこみ上げてくるがそれも無駄な怒りであった。

 

異常に出題範囲が広いテストで泣く

100ページほど授業では触れていない内容まで出題されて泣きそうになる。

事前に出題範囲を教えてくれているだけマシなのかもしれない。

最終的には勉強するのを諦めて自分の運に任せ適当に解答をする。

 

学食のおばちゃんと仲良くなる

大学付近の飲食店を一通り制覇した後、味を妥協してコスパ重視の学食一択になる。

授業が無い日でも学食の為に大学へ行く。

あまりにも学食へ行き過ぎて『いつもの』で通じるようになって、コロッケなどをオマケしてくれたり体調に気を使ってくれるようになる。

 

自炊を一切しない

一人暮らしに限る。

引越した当初はコンロが1つしかなくて不便だなと思うがむしろ1つも必要ない。

全て外食で済ませ学食のコスパがありがたく感じる。

綺麗なキッチンのまま大学を卒業して引っ越していく。

 

男女関係の情報が筒抜けすぎる

誰と誰が付き合っていてどんな理由で別れて。

聞いてもいない〇〇ホテルの相場にやたら詳しくなる。

怖いのが噂ではなくほぼ100%真実で本人が簡単に認めてしまう。

意識低い系は当事者になることはなく、清楚系のあの子がこんなことを!?と驚くだけである。

 

やたら奇抜な髪型と色

人生で今しかできないと主張して漫画の世界みたいな髪型や色にする。

ヘヤカラースプレーの消費量が凄い。

もちろん自分でするので綺麗に染めれていない。

後に髪の毛が痛んでいる事に気付いて後悔をすることになる。

眉毛は黒くて太いままことが多い。

 

ジャイアンみたいな先輩に真夜中なのに海へ連れて行かれる

事前の打ち合わせなく急に海へ行こうと真夜中なのに起こされて強制連行される。

真っ暗な海を眺めても何も面白くなく、日の出を確認したら満足して無駄にハイテンションのまま帰って来て、一時間目の授業に出席するも爆睡してしまい出席確認を逃して意味が無くなる。

 

出席確認は当番制

出席代行を当番制で決めて半年で二回ほどの出席で単位を取得しようとするが、テストが不合格で単位を落とす。

教授も気付いていることが多く出席無効も日常茶飯事。

逆のパターンで必要出席数はギリギリだけどテストが好成績で単位を取得する場合もあり、この場合は先輩のアドバイスを上手く利用しているケースがほとんどである。

 

授業出席時間よりアルバイト時間の方が長い

お金を稼ぐ事に情熱を注ぎすぎて大学生の本業を忘れそうになる。

しかも、お金の使い方が雑すぎて何も残らないまま大学生活が終わるのであった。

 

就職活動中30社以上落とされて自暴自棄になる

これは意識が低くなくても陥る現象。

履歴書を書くのが億劫になり写真の顔も引きつってくる。

このまま内定を貰えなかったら四月からどうすればいいのかと泣く。

しかし、そんな時期だからこそやるゲームは堪らなく面白かったりする。

 

まとめ

全てではないでしょうが当てはまる項目もいくつかあったのではないでしょうか。

大学生の本業を忘れてはいけないと戒めの気持ちでこの記事を書きました。

さぁ後悔のない大学生活を過ごすがよい!