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住宅ローン残り33年・子供3人・長男1歳のプレッシャー

日記 日記-家庭

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私には多くの責任を果たす義務がある。

  子供の頃から車と家の自分名義は夢だった。その夢は実家を引き継ぎ、親の車を譲り受ければさほど大した難易度ではなかった。幸か不幸か兄も私もそれぞれの家庭を築き、実家からかなり離れた場所に住んでいるので、実家の今後をどうしようか、それ以上に親の今後をどうしようかなど悩むべき問題は多々ある。救いは、私の年収の3倍ほど母が得ているので老後は金の力でなんとかなるかなと母と打ち合わせをしている。

 車は8年前に180万円ほど一括キャッシュで購入した。90万円を2回に分けてディーラーに渡したが、想像していたよりも90万円は薄かった。そして、これほどの大金を持つ事は2度とないだろうと思っていた。

 先日、住宅ローンの返済シミュレーション通知が届いた。ローン完済日:平成61年12月の表示にため息が出た。2年前に35年ローンを組んで1度も繰り越し返済をしていないので当然の結果だが、平成61年のインパクトは凄い。『平成って何年まで続くのかな?平成の次ってなんだろうね』と予想もできない未来を現実逃避で語り合ったりした。

 家の名義を誰の名前にするかを嫁と打ち合わせをしたが、私は2人の物なので連名にしないかと提案をした。それをローンを組んだ銀行の営業マンと相談をしたら、年収によってローンを組める上限が決まって、連名にするとローンを組めなくもないが処理が難しいとの事だったので結局は私の名前だけにした。これにより夢だった自分名義の家を所有する事となった。

 頭金を1000万円にした。本当は給料が振り込まれる銀行でローンを組もうとしたが、その銀行の営業マンがたまたま新人だったらしく、住宅ローンという重要な説明の細かな部分が間違っており、信用が出来なかったので、ライフラインの引き落としは変更しなくても住宅ローンを組ませてくれる銀行に決めた。もう理由は忘れてしまったが、何かの事情で1000万円の銀行間移動が出来なかったので、A銀行(給料振り込み)から現金を引き落として、B銀行(住宅ローン)へ手渡しする必要があった。さすがに1000万円ともなると重みが違った。『金額があっているか確認して下さい』と言われたが、100万円単位で区切られている個数を確認するぐらいしかできなく、1万円ぐらい抜かれていても絶対気づかないよなと心の中で呟きながら笑顔で『大丈夫です』としか言えなかった。

 賃貸vs購入どちらがお得かを私の素人意見としては、仕事が安定していてローン返済まで倒産しない自信があるなら購入の方が良い。よく返済シミュレーションがあるが、そんなもんは安定した収入ありきの話ですよね?と、今の収入がローン返済まで続く、しかも収入が上がっていく自信ありますか?というのが答えだと思っている。結果、よほどの思いがない限り賃貸の方が良いだろう。仕事がなくなってしまうと、当然新しい仕事を探すわけだが、購入してしまうと探す範囲が限られてくる。家ごと引っ越すわけにもいかないので当然だ。ローン自体は上限があるにしても過去3年ほど安定した収入があればそこから組める。しかし、未来はわからない。

 現在35歳で、残り33年なので1度も繰り越し返済しないと68歳で完済となる。弊社の定年は確か60歳で、部長級でも65歳だったような…月々返済額は5万円ほどなのでなんとかなるかな…なんとかなるではなく、なんとかしなくては…

 

 長女と次女が生まれ、自分のDNAが組み込まれている子供。自分の子孫が生きているのは考え深い。1人っ子は寂しいと思っていたので当初の予定通り2人が五体満足で生まれて、今こうして元気に生きている事は何よりも幸せだと思う。嫁の可愛さを引き継いでくれてよかった。長女は後ろ姿だけみたら嫁と変わりなくなってきた。身長もほぼ同じで服を流用しているぐらいだ。思春期に途中して寂しくもあるが成長が感じられる。次女は可愛すぎて小学校低学年だが自分の立ち位置を理解している。上を見て立ち位置を決める。私も弟なのでよくわかる。

 可愛い娘達が2人もいるが、成長するにつれ欲が出てきた。戦国時代で例えると男が居ないので世継ぎが居ない。よって、我が家は没落をする。DNAな意味ではなく名前を継承する意味で没落する。そう考えていた。そこでもし3人目の子供が生まれたらと考え打ち合わせをした結果、ギリギリ生活できるのでは、ただし、本当の意味でギリギリだけどとなり、その1年後ぐらいに長男が誕生した。3人目の妊娠がわかった時は、男の子が欲しいと思ってはいたけど、性別なんてどっちでもいいし、元気であればそれでいいと本末転倒な思いに変わっていった。あと不安だったのが、父として息子を愛せるのだろうかという不安があった。私自身が父親からの愛情があまり感じれない環境で育ったのでものすごく不安だった。父と同じになるのかが不安だった。実際生まれてきたら、可愛くて仕方がない。性別も可愛さも頭で考えるよりは自然に身を任すと大したことはない。ただ、思っていた以上に生活がギリギリでどうしたものかと。3人とも大学へいかすことは可能なんだろうか。かなり不安だ。

 

 そんな長男が1歳を超えた。2ヵ月前から気付いていたが、ハイハイの仕方がおかしく右足が伸びたまま左足だけで進もうとする。その影響なのかもうそろそろ立って歩いてもおかしくないが、その傾向は見れない。あと未だに夜泣きがひどく、いいかげん一晩ぐっすり寝てほしいのだが、ミルクと母乳を止め離乳食だけにすれば赤ちゃんから幼児として生活リズムが変わってくるのだろうか。長女と次女は夜泣きをする期間が短かったので男と女の違いなのか、個性なのかがわからない。

 この子がせめて成人するまでは生きなければと自分の健康にも気を遣うようになり、野菜中心とした食生活を始めた。成人までとなると後19年もあるのか。なんとしてでも生きねばならない。