ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん
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我が家の毎日行われるオヤツ戦争。
我が家にはオヤツのストックが山ほどあります。
主に私達の両親から支給されます。
自分達でも購入しますが、広告品で安くなっている時しか購入しません。
そのオヤツはいつ消費されるかですが、遠出をする時の車中で食べたりしますが一番の消費は毎日の晩御飯の後です。
なお、私が車の運転をするので車中でオヤツを食べる事はできない模様。
晩御飯の戦い
我が家のルールとして、晩御飯を早く食べた者の順番にオヤツを1個選んで食べる権利が与えられます。
当然そうなると人気のオヤツから消費されていくわけですが、私と嫁はよく二人で1個のオヤツを食べる事になります。
1個というか1袋と表現した方が適切かもしれません。
ポテトチップスが主で、冬でもアイスを分け合いながら食べたりします。
オヤツに対する強い好みがあるわけではないので、なんでもいいんですよね。
しかし、長女と次女はオヤツに対しての情熱が凄く、なおかつ意見が合わなく取り合いになるので、早く食べた者の順番というルールができました。
普通に考えたら長女の方が早く食べ終わるのですが、そこで食べ物に対する好き嫌い問題が発生します。
我が家のもう一つのルールとして、1品だけなら交換ありとなっています。
好きなものと嫌いなものが長女と次女では違うのでトレードを1品だけは許しています。
メイン料理で1品しかないものに関しては半分だけトレードとかそんな感じです。
一番重要なルールとして、晩御飯を少しでも残したらオヤツは抜きです。
前回の記事で書きましたが、
味覚の変化や食べず嫌いだった食材など克服できた部分もありますが、娘達に好き嫌いに対する助言をできる立場ではないと私自身は思っているので、その分野は嫁に任せています。
ようするに、私も残す(嫁に食べて貰う)事によりオヤツ抜きな日もあります。
ケーキ
ちなみに、本日のオヤツは78円のエクレアでした。
何故か娘達は生クリームやカスタードクリームが嫌いなので、ケーキ系統を食べようとしません。
いつも誕生日ケーキに困るんですよね。
去年まではアイスケーキでしたが、今年からはチョコケーキになりました。
ケーキ系統が嫌いな原因もわからないし、親戚一同そんな人は居ないのでどこの遺伝かがわかりません。
女子としては致命的な気もしますが、これも味覚の変化によって将来食べれるようになるかもしれませんね。
(この記事は、交響詩篇エウレカセブンOP「sakura」を聞きながら30分で書きました。)