運動と瞑想の実行と継続。 そして、食

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運動と瞑想と食。

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運動と瞑想が重要であるとわかっていてもなかなか実行できなかった。

実行したとしても継続する事が出来なかった。

だが、この2週間は継続できている。

 

運動

平日はなかなか難しい。

デスクワークを基本としているのでストレッチ程度しか出来ていない。

帰宅後、腹筋・背筋・スクワットの基本運動を10回する程度。

休日は30分ジョギングするようにしている。

会社内でも極力エレベーターを使うのを止め階段の上り下りに徹している。

自主トレは正しく行わないと逆効果になりうる可能性があるので、正しい自主トレの仕方を勉強している最中である。

30代半ばともなると徐々に衰えを感じる。

先日、彦根城へ登った時に強くそれを感じた。

それと同時にご年配方の断念して帰っていく姿を見て、足腰だけでも鍛えて筋力を維持しなくてはと思う。

まだ幼い子供達を残し動けなくなるわけにはいかない。

 

瞑想

空を見上げる事と同じく、いつでもそんなことは出来ると思っていたがいざ挑戦しようとしてもなかなか上手くできない。

瞑想 - Wikipedia

心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことである。

邪念がどうしても入ってしまう。

座禅で例えると5分ほどで警策での指導をされてしまいそうだ。

無心が難しい。

この瞑想も勉強中である。

悟りとまではいかないものの、心を静めるまではできそうだ。

私は過去、心を静める為に音楽をよく聴いていた。

アップテンポの曲ではなくクラシックが多かった*1が、単純に好きなJ-POPでも落ち着くことができた。

落ち着くのと静めるとでは違いがあるのだろうが、私にはまだわからない。

 

食も大切だと気付いた。

栄養バランスの事だが、これには結婚当初から嫁が常に気を使ってくれていたので感謝している。

私より嫁のほうが15年ほど早く気付いていたわけである。

好き嫌いもだいぶなくなった。

意図的に野菜を食べるようになった。

緑黄色野菜を意識するなんて子供の頃に比べたら成長したものである。

 

まとめ

全てはこの一言、もう若くはない。

精神と肉体に気を使わないと文字通りこの先生き残れるかが不安である。

最低でも家のローンを完済しなくていけない。

残り34年もあるので仮に現在勤めている会社が倒産したとしても、自分の体を資本として働いていかなければいけない。

もちろん、倒産しなくても資本は同じだが。

私としては真面目な記事を書いてしまったが全て本音である。

*1:クラシックで好きな曲があるわけではない、音楽を楽しむ目的ではないから。