素足健康法
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色白おばけさんがご心配されている様子なので、赤ちゃん子育て真っ最中の私が言及させていただこうかと思います。
この記事についてですが、
ブックマークコメントに様々な意見が書いてあって、全ては憶測でしかないので正解はないかと思っています。
いくつか仮説を考えてみました。
仮説
- 赤ちゃんが靴下を母親が気づかない内に脱いでしまった説
赤ちゃんは靴下を嫌がる傾向があるのだなと小学生になる長女と次女から学びました。
生後7ヶ月の長男も嫌がっているので靴下を履かせても脱ぎたがるんですよね。
なので、親が気づかぬ内に脱いでしまって、気づいた時には大慌てなんてことはたまにあります。
ただ、過去の経験上両足の靴下が脱げてしまっているということはなかったので、この説は正しくなさそうだなと思っています。
ましてや、抱っこ紐で抱えている状態ということは、赤ちゃんの素足を母親の手が触れている可能性が高いと思いました。
ベビーカーに赤ちゃんが乗っている状態なら可能性はあったのではと思います。
- 教育方針説
この説が私の中では一番正しいと思っています。
長くなるので下記にまとめます。
- ナチュラルに虐待説
この虐待説の可能性は低いかなと思っています。
これは実際に自分が目撃しないと断言はできないし、ナチュラルに虐待だった場合はなおさらわからないでしょうね。
判断の基準は靴下以外の様子でしょうか。
一番の問題は仮に靴下を履かせていない事で虐待だったとしても、その親子に何ができるのだろうかという根本的な問題を考えてしまいます。
私の結論は、床に靴下が落ちていなければ教育方針なんだなと決め付けてしまいます。
でも、この決め付けって自分で書いておかしい話ですが、悪い事だと思うんですよねぇ。
虐待と見抜ければ何かできたのかもしれない。
でも、靴下を履いていない事だけでは虐待とは言い切れない。
教育方針
我が家の場合は長男に対して外出する場合は靴下を履かせます。
少し調べたら確かに靴下を履かせなくてもいい説は科学的根拠であるみたいですが、それでも私は長男に靴下を履かせます。
手袋は口の中に入れたがるので今のところはめていませんが、もっと寒くなったらはめることになるでしょうね。
手足が凄く冷たくなるんですよ。
だからベビーカーの場合は厚手のタオルや毛布をベビーカーに取り付けていて、その中に手を入れるようにしています。
抱っこ紐の場合は、片手を繋いで手を温めようとします。
それが我が家の教育方針です。
考え方は色々あるので、外出先でも靴下を履かせないという教育方針であっても、それはその家庭のやり方なので特に何も思わないですね。
足裏への刺激
神経回路へ刺激を与え、たくさんの運動を経験させることは、運動能力向上において大切なこと。
上記サイトより引用
長男の足の裏をわざと刺激する事があります。
といっても、ほっぺたをプニプニするぐらい優しい感じですが。
長女と次女は保育園に通っていました。
小学低学年の頃は児童館へも通っていました。
どちらも裸足で生活するという教育方針でした。
どちらも床暖房でしたけどね。
畳部屋がない家なので、クッションパネルをリビング全面に敷いて長男は生活しています。
室内では靴下を履かせる気はありません。
寒いのなら暖房器具をつければよいだけなので。
まとめ
オムツのCMで赤ちゃんのオシッコは青くないのかという問い合わせが看護師あったという有名な都市伝説があります。
夫婦で子育てについて話したり、両親とも話したり。
また子育て友達と話したり。
色んな情報を元に自分で決めた教育方針ならそれでいいと思います。
しかし、話す=相談できるような相手や環境がなかったらオシッコが青くないから不安という問い合わせがあってもおかしくはないかなと思っています。
子育て業は誰しもが初心者なので、考え方の取捨選択は慎重にしなくてはいけませんね。