漢方の守備範囲が広い件
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私の風邪症状は治まりましたが、今度は嫁に風邪症状がでてきました。
今のところ熱はない様子ですが、鼻水がすごいので薬を飲みたいけど、0歳児の赤ちゃんに授乳をしているので普通の風邪薬が飲めない状態です。
数ヶ月前に乳腺炎になり、同じく薬が飲めない状態なのでネット検索したら漢方が良いと書かれていたので、さっそく上記の葛根湯を購入してみました。
葛根湯のおかげか自然治癒かよくわかりませんが、五日ほどでしこりが解消されたようです。
それで、今回風邪症状があるので普通の風邪薬を避けるためにネットで調べたら、葛根湯がよいとの記事がありました。
もうステルスマーケティングではなく、ダイレクトマーケティングになっている気がしますが葛根湯すごいですね。
カゼのひき始めや、肩こりなどに用いる漢方薬です。
カゼをはじめ、頭痛や肩こり、じん麻疹などに広く使用されています
頭痛。肩こり。神経痛。筋肉痛。
インフルエンザにも効いた
花粉症に効いた
上記サイトより引用
なんだかよくわからないですが、守備範囲が広すぎる。
漢方薬にも少しは副作用があります。人によっては、胃の不快感や食欲不振、吐き気などを催します。また、動悸や不眠、発汗過多などもまれにみられます。つらいときは、早めに受診してください。
上記サイトより引用
副作用もあるみたいなので、使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい。