ミニマリストの最終目的地はどこなのだろう
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ミニマリストを目指してる・実行してるブログが数多くあるので、その意味と行き着く先はどこなのかを考えてみた。
なんだか流行っているらしいという事は知っていましたが、シンプルライフ・断捨離など似たような言葉が多かったので少し調べようと思いました。
近年では断捨離を実践する人を「断捨離アン」「ダンシャリアン」「ミニマリスト」などと呼ぶことがある。
wikipediaより引用
断捨離=ミニマリストでok?
ミニマリスト⇒最小限主義者
必要のないものを捨てて楽しめる時間や空間、心の余裕など大事にする。
それがミニマリスト(最小限主義者)の生活です。
必要ないものを捨てる。
確かにこれは目指すべき生活なような気がしました。
必要ない物の選別って難しいんですよね。
実際にミニマリストとして活動されている方のブログを見ると、家事の負担を減らす事により、夫婦仲が良くなった。
す すげー!と思いましてね。
リンク貼らない
私達家族は家事洗濯色んな事協力し合って生活しています。
長女:皿洗い
私:週3程度晩飯作り、風呂掃除、洗濯干し
嫁:その他全般
もちろん、手の空いている人が生後半年の赤ちゃんの世話という名の遊び相手になります。
もっと家事を手軽で簡単にできたら良いなと思っていますが、嫁のウェイトが大きいとは言え、家族で協力し合ってる状態なんですよね。
もうそろそろ次女にも何か担当して貰おうかなと思っています。
仲が良くなる・・・
私達には家事に対してのミニマリスト効果は微力かもしれません。
ですが、今以上に協力し合いつつ仲良くなれるのかな。
一番参考になった記事は、
これですね。
否定的な物の見方をしていましたが、確かに楽しそうですね。
「捨てたけどやっぱり必要だった」となったモノがひとつだけあります。それがフットマッサージ機で、結局3回買いましたね。1回捨てて、やっぱり必要だと思って買ったものの、また捨てるっていう(笑)。今は手元にないのですが、また買うかもしれません。
上記記事より引用
私が危惧してたことはやはりあるのか!
ミニマリストになる事で幸せになりたい。または幸せをキープしたい
これがミニマリストの真髄なのでしょうか。
最終目的地はどこに設定しているのかが気になっています。
家を持たない事が最終目的地なんでしょうか。
30アイテム以下の生活?
ある程度ミニマリストについての記事を読みましたが、具体的な物の数ではなく、精神的な物なので最終目的地が人それぞれ違うみたいですね。
とりあえず山ほどあるヌイグルミの処分から始めてみましょうか。