世界一美味しいと話題のマッサマンカレーカップヌードルを食べてみた
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世界一美味しいという素敵フレーズに興味を惹かれ、マッサマンカレーについて調べながら美味しく頂きました。
先に書きますが、マッサマンカレーが世界一美味しいと話題らしいのですが、マッサマンカレーカップヌードルが世界一美味しいかは疑問です。
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マッサマンカレーとは
ゲーン・マッサマンは、タイ王国に起源を持つゲーン（タイカレー）である。マッサマンカレーとも呼ばれる。
主に鶏肉、牛肉や羊肉などで作られる。タイで一番多いのはチキンマッサマンである。しかし、タイにおいても高級料理店では、鴨肉、豆腐、豚肉が用いられることもある。さらに、その他の食材として、ココナッツミルク、炒った落花生かカシューナッツ、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、ローリエ、カルダモン、シナモン、八角、パームシュガー、魚醤、唐辛子、タマリンドのソースが加えられる。
wikipediaより引用
2011年、CNNインターナショナルのCNNGoは、「世界で最も美味な料理ランキング50」(World's 50 most delicious foods.)で、マッサマンを1位に選出した。
同wikipediaより引用
2011年から注目されていたようですが、私は知りませんでした。
世界で最も美味な料理1位=世界一美味しいと話題なのですね。
ちなみに、マッサマンカレー味のカップヌードルは、
1. 麺
カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺。
2. スープ
ココナッツミルクの甘みとうまみを利かせ、コリアンダー、スターアニス、赤唐辛子など9種類の炒めたスパイスを加えて仕上げた濃厚なカレースープ。
3. 具材
ポテト、蒸し鶏、ネギ、ニンジン。
日清商品紹介ページより引用
食べてみた
作り方は他のカップヌードルと何一つ変わりなく、蓋を開けてお湯を入れて3分後に出来上がり。
味の感想ですが、スパイシーですがココナッツミルクでマイルドになっているので非常に食べやすいです。
しかし、通常のカップヌードルカレーと比較したらマッサマンカレーの方が辛味がありますね。
普段はしませんが、汁まで飲み干してみようと思い最後の方まで飲んでみましたが、私が麺とスープを絡み合わせるのを怠った為、味が濃くなりすぎていたので飲み干すのは止めました。
ありふれた感想で申し訳ないのですが、美味しかったです。
どうしても通常のカップヌードルカレーと比較してしまいますが、これはもう好みの問題としか言えないほど甲乙付けがたい美味しさでした。
若干スパイシーが故に、お子様には通常のカップヌードルカレーをお勧めします。
マッサマンカレーについてもっと知りたくなった
正直言いますと、マッサマンカレーカップヌードルに関しては、｢世界一美味しいという謳い文句の割には美味しいけどこんなもんか｣というのが私の意見です。
しかし、私の知らなかったマッサマンカレー自体には凄く興味があるので無茶だと感づきながらも自分で作りたくなったのでレシピを調べてみました。
レシピで困ったら迷わずクックパッドで調べる私ですが、さっそく出てきたので読んでみると、ココナッツミルクは調べる前からわかっていましたが、マッサマンカレーペーストがあるみたいなので、これと数種類のスパイスがあれば自分でも作れそうです。
一番の問題なのは、マッサマンカレー味=マッサマンカレーカップヌードルになってしまっている私は、自分で作ったところでこれが正解なのかが怪しいなと。
素直にまずは本格マッサマンカレーを提供してくれるお店を探そうかと思い探し始めたのですが、インド料理ではなくタイ料理なので、インド料理専門店ではなく複合型のお店を探さないと見つかりませんね。
近所ではありませんでしたが、車で一時間ほど走れば本格マッサマンカレーを提供してくれるお店を見つけたので今度行ってみたいと思います。
タイ料理
私は辛い料理が苦手ですが、一度本格トムヤムクンを頂いた事があり、たしかに辛いのですが、こんなに美味しいのかと感心した記憶があります。
人気のタイ料理一覧を読みましたが、トムヤムクンしか食べた事がないのが残念です。
別に避けてるわけではないのですが、私には馴染みがないだけだったのでしょうね。
辛い料理が苦手な私にでも食べれそうなタイ料理があれば教えて下さい。
トムヤムクンは美味しく頂けました！
