ときめきメモリアルの思い出

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おっさんが恋愛シュミレーションゲームの思い出を書くという無茶な記事です。

恋愛シュミレーションゲーム

今まで数多くのシリーズの恋愛シュミレーションゲームをしてきました。

未だにギャルゲーと恋愛シュミレーションゲームの違いがわかりませんがイコールなんでしょうね。

同級生・To Heart・卒業・トゥルーラブストーリー・センチメンタルグラフティ・ラブプラスなど

このジャンルはシリーズ化される事が多いですね。

そしてメーカーの罠にはまりシリーズされたものは全部やってしまうという悲しい事件。

どのゲームもそうですが、2週目以降は効率を考えて、いかにして同時攻略しようかとフラグ立てを検証して、満遍なく好感度と自己ステータスをあげてフラグ立ての手前でセーブして、そのセーブを基礎として各キャラの攻略って感じですね。

効率を求めるとゲームの本来の楽しみができないけど、だからといって10人超えるゲームを1人ずつOPからEDまでやっていくと頭痛がするほど時間がかかるので、効率化は仕方ありませんよね。

今ではソーシャルゲームで手軽にできますが、当時ゲームソフトを購入していたので、ゲーム屋に行って恋愛シュミレーションのパッケージを店員に渡して、お金を支払うのが一番難易度高かったです。

たぶん、このジャンルの元祖は中山美穂のトキメキハイスクールだと思いますが、私はやったことありません。ディスクシステム持ってたのに残念です。開発がスクウェアなので、このゲームがなければファイナルファンタジーシリーズも生まれることはなかったのでしょうか。(と思ったら、同じ年に発売されてた)

ときめきメモリアル1

ものすごく有名ですよね。 通称ときメモ

私はPS1版を中学時代にプレイした記憶があります。

何度も女々しい野郎どもの詩を聞いたことでしょうか。

二人の時より確実に女々しいの方が多く聞いています。

藤崎詩織ばかり狙っていて、強制イベントで女の子が増えていき、爆弾処理に時間がかかり、デートばかりしても結局ダメで、を数回繰り返して覚えていくんですよね。

女の子の出現数を極端に抑えて、自己ステータスを上げて、デートなんて数回でいいことに・・・。

RPG戦闘な番長戦とかミニゲームの祭りとかよかったですね。

片桐彩子さんが好きでした。

もっと正確にいうと片桐さんの髪型が好きでした。

私が20歳ぐらいの時に地方のアナウンサーが同じ髪型をしていて感動した記憶があります。

名言の、「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」はあまりにも有名ですね。

プロローグで口パクのセリフを裏技で聞く事ができると知った時の感動は忘れることができません。

好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なんでしょうか?

ときめきメモリアル2

1で反省した?のか、メインヒロインはかなり攻略が楽になって適当にやっとけばクリアできるようになりました。

正直あまり記憶に残っておりません。

大変申し訳なく思っています。

  • 音声合成で名前を呼んでくれる。
  • 伊集院の妹
  • ゲームディスクが5枚

これだけしか覚えていません。

主人公が子供の時からの知り合いの先生?

サーカス団の女の子?

不幸を呼ぶ女の子?

なんか、記憶が曖昧です。

ときめきメモリアル3

まさかの3Dトゥーンレンダリングで登場した3です。

普通に面白かったはずですが、3Dになったというイメージが強すぎて肝心の中身が思い出せません。

OPのZARDが歌うSeven Rainbowは未だに車のカーナビに登録されていて、1ヶ月に1度は聞きます。

面白かったはずなんだけどなぁ・・・

ときめきメモリアル4

ときメモ1から15年後の世界で、同じ高校を舞台としているだけあって、ときメモ1の基本に戻るコンセプトが伝わる作品でした。

メインヒロインの1人が藤崎詩織の親戚ということもあり、ラスボスでしたね。

スキルとか新しいことにもチャレンジしていましたが、一番チャレンジした事は幼馴染が隠し攻略キャラで超ヤンデレで、一番可愛いという・・・

メーカー曰く狙い通りの話題性になった。だそうです。

OPムービーでも大倉都子さんが断トツで可愛いので、メーカーが狙っていたというのは嘘ではないと思います。

登場人物全員が満遍なく魅力がありシリーズ正統進化の最終系ですね。

財閥のお嬢様、カイさんが好きでした。

結構攻略が難しくて、初期から部活に入ってると隠しパラメーターが悪影響して攻略できなかった気がします。エンディング感動しました。


【公式】アイドリング!!!「手のひらの勇気」PV - YouTube

その他のときめきメモリアル

ぱずるだまとかクイズとかやったことありません。

ドラマシリーズ3部作は全てクリアしてます。

音楽CDも買いました。

懐かしい思い出です。

ときメモオンライン、実写映画、藤崎詩織アイドル化計画、

そして・・・ ときメモファンド

なにもかもがなつかしい